音楽とお酒をこよなく愛する男のブログ

ソムリエ兼日本ワイン検定1級合格者(日本ワインマスター)が音楽とお酒を平易な言葉で語る。

【音楽・ライヴレポート】indigo la End ‘24/1/7(日) 大阪フェスティバルホール「藍衆」

indigo la End TOUR 2023-2024「藍衆」

セットリストは、こちら。
https://www.livefans.jp/events/1571423

以下、特に印象に残ったものを記しますね。

オープニング
・扉からメンバーが一人ずつ出てくる。
・階段を上り、花瓶にさしてる青色の花を一本抜き取る。
・栄太郎さん→後鳥さん→長田さん→絵音さん
・客席に向かってお辞儀をし、定位置へ。

カンナ
・明るく感じさせつつ、切ない曲。
・ステージ上では、バンド後方で歌詞が全編掲載。
・この言葉選び、感じ取って欲しいのかな。

冬夜のマジック
・今回のツアーで久々に生演奏を聴いた気がする。

パロディ~心の実
・このつながり、ライヴならでは。

チューリップ
・生歌、いつ聴いても泣けます…

ヴァイオレット
・チューリップの直後でも、しっとり聴かせます。
・ステージ照明で、メンバーの影がバックに映る演出、Good!

幸せな街路樹
・僕にとっては、今回のツアーの目玉。
・ずっとこの歌を生で聴きたかった。
・絵音さん曰く「昔に書いた曲。言いたいことは(今も)変わってない。」
・藍楽詞集でのコメントを読み直した。
・以前よりは、この名曲を少し理解できた気がする。

エンディング
・オープニングの逆。
・メンバー一人ずつ階段に上り、青色の花を花瓶に戻す。
・客席に向かってお辞儀をし、扉から出ていく。
・栄太郎さん→後鳥さん→長田さん→絵音さん
・次の会場へつなげる意味合いもあるのかな…

絵音さんもより饒舌で(笑)、素晴らしいステージでした。