1980年代以降現在まで世界を代表するアイリッシュ・ロックバンド。
学生時代にU2のコピーバンドを演っていました。
僕の勝手なアルバム・ベスト5は ★6個が最高として
リリース年 アルバム名
1984年 焔 ・・・★★★★★
1987年 ヨシュア・トゥリー ・・・★★★★★★
1991年 アクトン・ベイビー ・・・★★★★★★
2004年 原子爆弾解体新書 ・・・★★★★★★
2017年 Songs of Experience ・・・★★★★★★
【主なコメント】※ちなみに代表曲にあげたものは、学生時代にコピーしました。
①1984年 焔 ・・・★★★★★
・原題は、広島・長崎への原爆を生きのびた被爆者達が描いた絵画のタイトル。
・プロデュースは、ブライアン・イーノとダニエル・ラノワ。初期3作から音が変化。
・2.プライド 4.焔 7.Bad が代表曲。1.ソート・オブ・ホームカミングも捨てがたい。
②1987年 ヨシュア・トゥリー ・・・★★★★★★
・全世界でのセールスが2,500万枚を超えたモンスター・アルバム。
・1.約束の地 2.終りなき旅 3.ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー が代表曲。
・高校時代によく聴いた。5.ランニング・トゥ・スタンド・スティルも佳曲。
③1991年 アクトン・ベイビー ・・・★★★★★★
・これまでの路線から一変して、ダンスビートも採用した大胆な路線変更アルバム。
・その一方で、これまでの流れをくむ 2.リアル・シング 4.夢の涯てまでも 。
・個人的には 7.ザ・フライ そして特に 10.ウルトラ・ヴァイオレットが名曲。
④2004年 原子爆弾解体新書 ・・・★★★★★★
・シングル向け 1.ヴァーティゴで幕を開け、最終曲までメリハリある秀逸なアルバム。
・5.シティ・オブ・ブラインディング・ライツ は、美しすぎて声も出ない。
・8.クラムズ・フロム・ユア・テーブル も、ひそかに好きだったりする。
⑤2017年 Songs of Experience ・・・★★★★★★
・前作Songs of Innocence と対をなすアルバム。
・ヨシュア・トゥリーから30年を経ても、こういったアルバムが聴けるなんて。
・曲の背景はライナーノーツでBonoが語っています。じっくり聴き込みたいアルバム。
【リンク先:ウィキペディア:U2(日本語)】
https://ja.wikipedia.org/wiki/U2