スコッチウイスキー／シングルモルト／アイラ島／ラガヴーリン蒸留所／
仕込み水・ソラン湖／主な熟成樽・アメリカンオーク樽、ヨーロピアンオーク樽
◆香り：第一印象は、力強い。 特徴は 、ピーティ＆薬品系。
◆味わい：口当たりは、スムース。甘味、モルト感、カカオ感、スパーシー感が迫りくる。そして、ずんずんと、後からヘビィ感。でも、ボディは、ミディアムライト。
◆余韻：スパイシー感と塩味が長く続く。心地良い。
◆総合： 若いラガヴーリン。でも、美味しいよ。これはこれでいいかなって思える。
【音楽・感想】indigo la End ② 渚にて etc
（ミニアルバム2nd）渚にて
楽園（藍楽詞集P040）
・軽快なギターイントロ。各所で印象的なギターリフ。
・1分55秒すぎの2番Ａメロの展開が好き。
・サビの後ろのコーラスが何気に好き。
・3分18秒以降の展開もたまらん。
・軽快に始まりながら複雑に展開。名曲。
レナは朝を奪ったみたいだ（藍楽詞集P042）
・これも名曲。
・曲のスピード感、テンポ感と絡み合う歌詞の言葉韻、世界観が素晴らしい。
・曲構成、楽しい。演奏陣は大変そう(笑)
・2箇所のギターソロ、どちらも好き。
・夜行秘密A盤でライブ映像が観れて嬉しい。
indigo la End "レナは朝を奪ったみたいだ" [full ver.] (Official Music Video) - YouTube
海辺カラス（藍楽詞集P044）
・語り。
渚にて幻（long）（藍楽詞集P046）
・あえてライブバージョンから。
・名曲中の名曲。
・音の幻想の中に取り込まれていく感覚に。
・きっと会えるよ。幻に。
indigo la End 「渚にて幻 (long ver.)」 (LIVE) - YouTube
渚にて幻（藍楽詞集P046）
・スタジオバージョン。
・普通に良いですよ。
・このスタジオバージョンから、なぜあのライブバージョンになったのか。その経緯を知りたいですね。
indigo la End "渚にて幻" (Official Music Video) - YouTube
el（藍楽詞集P048）
・静かなアコースティックな曲。
・わりと好きですよ。
雫（藍楽詞集P050）
・クレッシェンド的に進む曲。
・3分すぎのドラムスネア音好き。
・ライブ映えしそうな曲。
・7分間という曲の長さは感じさせない。
ミルク（藍楽詞集P052）
・初期の名曲の一つ。
・ギターリフやソロのフレーズも印象的。
・素朴で味わい深い曲。
【白ワイン・スマートヴィオニエ系】ロウアー・ベッツィーズ・ヴィンヤード・ヴィオニエ 2018
アメリカ／カリフォルニア州ノース・コースト／ ソノマ郡ナイツ・ヴァレー／ブドウ品種：ヴィオニエ100%／生産者名：ロウアー／ヴィンテージ：2018
◆色
清涼感のある、淡めの、イエロー。
◆香り
第一印象は、やや弱め。特徴は、白桃、ユリの華やかさ、青りんごの爽やかさ。
◆味わい
アタックは、少しだけ尖った印象。そして、甘味よりも酸味が少しだけ前に出つつ、豊かな果実感。適度なコク。ボディはそれほど厚みはない。
◆余韻
心地良いヴィオニエらしい果実感が長く続く。
◆総合
スタイリッシュで少々ドライなヴィオニエ。こういうタイプもアリ。3,000円台で購入可能。
【音楽・感想】indigo la End ① さようなら、素晴らしい世界 etc
（ミニアルバム1st）さようなら、素晴らしい世界
enon（藍楽詞集P006）
・クラシカルなピアノイントロで始まる。
・ミディアムテンポで曲は進行。
・クレッシェンド的に終える。絵画の様な音楽世界の幕開け。
table（藍楽詞集P008）
Sensitivity（藍楽詞集P010）
・Voの後ろや間奏のGtリフが心地良い。
・曲中でテンポが変わる展開がおもしろい。
・エンディング付近でのGtリフ・ソロも印象的。好きだな。
・今ならベースラインをもっと全面に押し出して、おもしろい曲になるかも。
indigo la End ｢Sensitivity｣ - YouTube
indigo la End『Sensitivity』 - YouTube
sweet noise（藍楽詞集P012）
・この曲もミディアムテンポ的。
・エンディング付近での唸る的なGtが好き。
・最後のピアノも印象的。
Sunday Morning Kama（藍楽詞集P014）
・後発表のイブニングに繋がる原曲。
・素朴な歌詞、メロディライン好き。
・おいでよ～➡︎行きます～って感じ(笑)
indigo la End ｢Sunday Morning Kama｣ - YouTube
Warhol（藍楽詞集P016）
・派手さはないもののまとまりがあって好きな曲。
・2番でチョッパーでの変化あり。語りも。
・即席で作った想像はすぐ溶けてなくなる。
she（藍楽詞集P018）
・さりげなく印象的なイントロ。
・クレッシェンド部分、泣きそうだ。
・歌詞の内容は、10～20代に経験してそうな。
・初期の名曲の一つ。
大停電の夜（藍楽詞集P020）
・イントロ、語り、曲展開もバラエティ。
・サビ｢大停電～｣後ろのギターリフも印象的。
・後ろの間奏、少しハードコア的。
・大好きな曲の一つ。
夢で逢えたら（藍楽詞集P022）
・イントロのギターアルペジオ好き。
・軽快なテンポ、雰囲気で曲は進行。
・2番Aメロのベースの唸る感じが好き。
・2分43秒すぎからの楽器陣の展開もイイね。
・4分7秒すぎからのギターリフも。
・夢で逢えたかな？
秘密の金魚（藍楽詞集P024）
・スピード感のあるロック調。
・夜行秘密A盤でライブ映像が観れて嬉しい。
・本曲が以降のロック系曲の原型のような気も…
白いマフラー（藍楽詞集P026）
・心地良くまとまった感じが好き。
・エンディングのちょっとブレイクする所も。
・このOfficial MVの雰囲気も好き。
・初期の名曲の一つ。
indigo la End "白いマフラー" (Official Music Video) - YouTube
夏の電車と（藍楽詞集P028）
・シンプルなアコースティック曲。
・生会話聴けるのもイイね。
・曲名の最後に接続助詞｢と｣があるだけで想像力を掻き立てる。
indigo la End｢夏の電車と｣ - YouTube
緑の少女（藍楽詞集P030）
・間奏のギターディレイが心地良い。
・軽快なロック・ポップ調。
・手と手が重なり合った瞬間って良いよね。
indigo la End "緑の少女" (Official Music Video) - YouTube
夜の公園（藍楽詞集P032）
・基本は静かめの曲
・エンディング付近の熱量が好き
・’21年10月大阪城野外音楽堂での生演奏、ヨカッタ～
ジョン・カーティス（藍楽詞集P034）
・これもハード系。ちょっとハードコアチック？？
・サビは、わりとオーソドックス。
・プログレ変拍子的な箇所もあり、不思議な魅力。
・あまり一般ウケはしないかも…
むだい（藍楽詞集P036）
・管楽器系とピアノをバックに語り。
素晴らしい世界（藍楽詞集P038）
・哀愁感のあるイントロで始まる。
・ラストの独唱、胸を打つ。
・次はどんな世界で1人で生きていくのか
【赤ワイン・親しみやすいピノ・ノワール系】ヴァイン・イン・フレイム・ピノ・ノワール 2018
ルーマニア／ムンテニア地方／ブドウ品類：ピノ・ノワール 100%／生産者名：ヴィル・ブドゥレアスカ／ヴィンテージ：2018
◆色
黒みがかった、透明感と輝きのある、やや明るめのガーネット。
◆香り
第一印象は、プラム、イチジクの華やかな香り。スミレの香り。豊かに広がる。
◆味わい
アタックは、なめらか。酸味はそれほど強くなく、かすかな甘みを感じつつも、その後からピノ・ノワールらしい果実感が押し寄せてくる。渋みもまろやか。
◆余韻
豊かな果実感が長く続く。
◆総合
全体的なバランスも良く、食事やおつまみにもそっと合わせられる味わい、1,500円前後。なかなかいいですよ。
【赤ワイン・洗練系】ヴァイン・イン・フレイム・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018
ルーマニア／ムンテニア地方／ブドウ品類：カベルネ・ソーヴィニヨン100%／生産者名：ヴィル・ブドゥレアスカ／ヴィンテージ：2018
◆色
黒みがかった、凝縮感のある、やや深めの、ガーネット。
◆香り
第一印象は、やや強め。特徴は、カシス、スミレの華やかな香り。穏やかに広がる。
◆味わい
アタックは、スムース。甘味、酸味、渋み、果実感のバランスが良い。少し酸味が強めかな。ボディはミディアム。
◆余韻
心地よい酸味と果実感が長く続く。
◆総合
洗練されたカベルネ・ソーヴィニヨンの味わい。濃厚でない分、食事に合わせやすい。1,500円前後。十分です。
